Russell/Nomura 日本株インデックス


Russell/Nomura日本株インデックスの概要


目次


米国における投資スタイル


「ラッセル・インベストメント」

1970年代初
運用機関のパフォーマンスがいくつかのカテゴリー(スタイル)に分類できることを発見。
スタイルごとに評価する必要性が高まる。
1978年
スタイル区分を発表し、投資スタイル別のパフォーマンス評価を開始。
1987年
グロース型およびバリュー型の運用機関のパフォーマンスを適切に評価するため、 世界初のスタイル・インデックスを開発。

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スタイルとインデックス

  • スタイルとは?
    • 超過リターンに一貫した特性を与える投資手法を投資スタイルという。 スタイルの違いがパフォーマンスに大きな影響を与えることが知られている。
  • スタイルインデックスとは?
    • 投資スタイルの異なる運用者のパフォーマンスをそれぞれのスタイルに基づいて評 価するためのベンチマーク。
    • 市場の各サブクラス(スタイル)を代表する指標。

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インデックスの利用法

  • スポンサー
    • 資金特性に応じた投資政策の策定に利用する。(Plan)
    • 各運用者の投資スタイルを明確に把握し、スタイル配分を行う。(Do)
    • 各運用者の投資スタイルに整合的なベンチマークでパフォーマンスを評価する。(See)
    • 投資スタイルの分散によってリスクを管理する。(See)
  • 運用者(ファンドマネジャー)
    • 自身の投資方針をスタイルとして表示できる。
    • 自身の投資スタイルと整合的な運用を行うことができる。

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スタイルの分類:2次元のカテゴリー



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Russell/Nomura日本株インデックスの体系


定期リバランスは年一回行われ、大型株相当の新規上場銘柄は四半期ごとに採用。

<サイズ別指数>

サイズ別インデックスは時価総額で分類される。
Russell/Nomura Total Market インデックス
日本株式市場全体の時価総額上位98%をカバーする。
Russell/Nomura Large Cap インデックス
Total Marketインデックスの時価総額上位85%をカバーする。
Russell/Nomura Small Cap インデックス
Total Marketインデックスの時価総額下位15%をカバーする。
Russell/Nomura Top Cap インデックス
Total Marketインデックスの時価総額上位50%をカバーする。
Russell/Nomura Mid Cap インデックス
Large CapインデックスからTop Capインデックスを除いたもの。
Russell/Nomura Mid-Small Cap インデックス
Mid CapインデックスとSmall Capインデックスを加えたもの。

<Growth/Value>

GrowthとValueはPBRで分類される。 高PBRがGrowthインデックス、低PBRがValueインデックスとなる。
Russell/Nomura Total Market Growth インデックス
Russell/Nomura Total Market Value インデックス
Russell/Nomura Large Cap Growth インデックス
Russell/Nomura Large Cap Value インデックス
Russell/Nomura Small Cap Growth インデックス
Russell/Nomura Small Cap Value インデックス
Russell/Nomura Top Cap Growth インデックス
Russell/Nomura Top Cap Value インデックス
Russell/Nomura Mid Cap Growth インデックス
Russell/Nomura Mid Cap Value インデックス
Russell/Nomura Mid-Small Cap Growth インデックス
Russell/Nomura Mid-Small Cap Value インデックス

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母集団:全上場、店頭登録銘柄から選択

  • 全取引所、店頭から投資可能なすべての銘柄を対象とし、わが国の株式市場を広くカバー。
  • 投資可能性を考慮して、時価総額上位98%から構成される。

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サイズの分類:時価総額による

  • 銘柄は本来のサイズ効果を補足するために時価総額(安定持株控除後) でランクしている。
    Total Market インデックス
    投資可能全母集団の上位98%をカバーする銘柄集合。
    Large Cap インデックス
    Total Market インデックスの時価総額上位85%をカバー。
    Small Cap インデックス
    Total Market インデックスの時価総額下位15%をカバー。

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時価総額:安定持株を控除

  • 市場の実勢を反映させるため各銘柄の時価総額は安定持株に保有され ている分を控除してある。
  • たとえば、銘柄Aの安定持株比率が40%の場合、Aの安定持株控除後 の時価総額は
    発行株式数×(1 - 0.4)×株価
    になる。

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PBR:含みの修正

  • Growth/Valueの分類は修正PBRで行っている。
  • 適切にスタイルを分類するために簿価ベースでの自己資本に含み損益 額を修正して、PBRを算出している。

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Growth/Valueの分類:分布関数による



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サービス

  • インデックス利用ライセンス提供
    • ベンチマーク、デリバティブに利用
  • 日次でのインデックスデータ更新
  • 投資スタイルコンサルティング
  • 過去データ提供(1980年から)
    • 株価指数
    • トータルリターン
    • ファンダメンタルズ
  • データへのアクセス
    • 主要電子媒体(REUTERS、QUICK、Bloomberg)
    • BARRA
    • インターネット
    • 野村総合研究所のシステム(有償)

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野村證券金融工学研究センター

野村證券金融工学研究センターは、日本の金融市場に関する数理分析の草分けとも言える野村総合研究所システムサイエンス部の流れを汲み、1997年の野村證券金融研究所(現在の金融経済研究所)の一部門として設立され、2007年7月に当研究所より独立しました。金融工学研究センターはミクロ、マクロデータの計量分析、モデル構築、投資理論、システム、 データベースなど広範にわたるサービスを提供しています。 また、日本および海外の各種有価証券のベンチマークとなるインデックスとして、Russell/Nomura日本株インデックスの他にも、地域別インデックス、NOMURA-BPI(ボンドパフォーマンス指数)、などを発表しています。

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